税務調査における交際費のポイント
税務調査における交際費のポイントは、交際費の科目に計上したものの内容に関するものと、交際費の科目以外で計上されたもので実態が交際費と認識されるものがあります。前者は、役員等の個人的な支出などであり、後者は福利厚生費、支払 […]
医療法人の会計監査
医療法人経営の透明性をより確保するために、平成27年9月に「医療法の一部を改正する法律」が成立し、一定規模以上の医療法人に対して、公認会計士・監査法人による監査(会計監査)を受けることが義務付けられました。(改正医療法第 […]
学校法人の会計監査
1.学校法人監査とは 補助金を受ける各種学校や幼稚園については、私立学校振興助成法第14条第3項により、貸借対照表、収支計算書等の財務計算に関する書類を作成し、公認会計士又は監査法人の監査を受けることが義務付けられていま […]
法人税:総会延期で役員給与の損金要件を満たせないことも?(定期同額給与)
新型コロナの影響により、定時株主総会延期などを行うことを表明する企業が出てきていますが、税務上、問題となるのが役員給与の取扱です。損金算入が認められる定期同額給与(事業年度の各月に支給される役員の給与の額が同額であること […]
ブログ始めました。
はじめまして。横田公認会計士事務所の横田です。 この度、事務所のブログを始めることになりました。 大阪にある横田公認会計士事務所では、金融商品取引法監査・会社法監査・学校法人監査・任意監査といった監査業務を中心に、 各種 […]
会計監査人の変更をご検討の方へ
以下のようなお悩みはございませんか! ・現在の会計監査人は形式的で調書作成ばかりを重視している。 ・監査法人の監査で、スタッフが入れ代わり立ち代わりな状況である。 ・監査法人の監査でよくある新人のOJTの場となっている。 […]
新規の監査契約・会計監査人の変更の受嘱の受付をしています!
3月決算の組織の場合、7月に監査契約を締結するのが一般的です。 新たに、監査契約を締結する場合や既存の会計監査人を変更する場合には 6月の株主総会にて会計監査人を選任する必要があります。 上記の手続きを経ていない場合は、 […]